昨年11月の秋祭りの際、みんなで踊った「もりっこ音頭」(作曲/長崎大学教育学部准教授 西田治 作詞/自由の森の先生)
その制作裏話です。
「もりっこ音頭」は長崎大学の西田先生と、先生方がみんなで歌って踊って完成させました。
思わず身体が動き出す琉球のリズムに乗せて、誰もが参加できるような歌と振り付けを考えました。
歌は先生方がグループで分かれ順番に録音。
歌だけのレコーディングのはずが、それでは気持ちが入らないと、
想いを込めて?踊って歌うみなさん。
全力な上、なんとも言えない絶妙な振り付けに大笑い・・・。
一度ツボにはまると、何をやっても吹き出してしまうでしょ?
まったくレコーデイングになりませんでした(笑)
ひ〜!おかしい〜うける〜!と、息切れもし前半ですでに疲れてしまいましたが、
なんとか無事に録り終えました。
次は踊りのパート
お父さんもお母さんも参加者みんなで踊れるようにと撮影し、配信しました。
踊りのパートも衣装にメイクとばっちり?きめて撮影
普通に踊った方が良いような気がしますが、お約束のように変装しました(笑)
振り付けもいい塩梅になり、、、一生懸命に全力で踊ります!
そう、子どもたちのために!(わあ面白そうやってみたい、踊ってみたいと意欲を引き出すため)
途中間違ったら最初からという、プレッシャーに負けず
途中間違っても、励まし合って乗り越え
気合い十分!!!右の方もさすが気合いが入ってますね(笑)
全力が美しい!自分たち(大人)が楽しんでいることも実は大事なのです。
大人の本気の姿は、子どもにも伝わります。
楽しい時間をみなさんありがとう!