私たちは「遊び=学び」を保育(教育)のテーマのひとつにしてますが、
私たち大人も面白がってみようじゃないかと、いろんな場面で遊ぶことがあります。
例えば、前回のブログでお伝えした「秋祭り」
そのパンフレットはなかなかけっこう「遊んで」作っています。
あら!ちょっとというかだいぶ遊んでいますね。
。
みの虫の衣装の落ち葉も先生方があっという間に簡単に作っていました。流石です。
どうしたら面白くなるかを考え工夫する、試してみる、面白がる、一緒に楽しもうとする態度は、保育にもとっても役立つ、必要なものだと考えています。
大人が面白がったり、一緒に楽しむことは
子どもの「やってみたい」という意欲や好奇心にも繋がります。
本番前のマイクテスト
「出音のチェックをするので何か歌ってもらっていいですか〜?」との無茶振りに、
ノリまくって(本当に)歌ってくれるこちらの先生。
す、素敵!(笑)
人生を生き抜く上では、もちろん一生懸命さも大事だと思うのですが、
やっぱり「ユーモア」が大切なのだと、その態度で教えてもらいました。
うけるー!ありがとうございます!