こりす組、毎朝のルーティン。
自由遊びの後は隣のホールにて「ダンスタイム」
ダンスや歌遊び、わらべ歌、じゃれつき遊び、リズム運動などなど、しっかり体を動かして遊ぶ時間です。
(0、1歳クラスでも毎朝おやつ前にダンスタイムがあります。)
毎朝のルーティンにすることで、楽しみながら運動する習慣が身につきます。
幼児期に運動習慣が身につくと、後々の体力や運動能力に差がつくと言われています。
しかし、運動といってもスポーツとは限りません。
お散歩や鬼ごっこ、ダンスやわらべ歌、相撲などのじゃれつき遊び、ボール遊びなど
体を動かす「いろんな遊び」を小さい頃から経験することがとても大事だそうです。
「遊び」というのがポイント。主体的にってことですね。
また、友だちとのかかわりがぐっと増える2歳頃。
友だちと「一緒の楽しさ」を少しずつ味わいながら、コミュニケーション能力が育まれるよう
人とかかわる遊びや環境構成を先生たちは考え、保育を行っています。