園の日常
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おもいでぽろぽろ

子どもの育ちは学年で区切られるものではないのですが、

3月、4月はひとつの節目ですね。

新しい出会いもあり、ちょっぴり切ない別れもあり

大人がセンチメンタルになっている側で

子どもたちは元気いっぱい逞しく生き生きと歩んでいきます。

未来に向かって、ですね。

 

しばらくブログを更新していませんでしたが、(すみません!)

たくさんの思い出がぽろぽろこぼれるようにあります。

 

先日は「感謝のおもちつき」

も〜ちつ〜きぺったんこ!と頑張ってみんなでつきました♪

大きいクラスの子たちはつきたてのお餅を

「う、うまい!」「おいしい〜!!」と幸せそうに食べていました。

 

消防署監修の避難訓練

「お・は・し・も」を守り、ドキドキしながら、でも上手に避難できました。

 

 

豆まきも、和紙で作ったお面をかぶって

裏山で豆まき

先生?(扮する)鬼を退治してくれました。

森(裏山)では、いろんな遊びが年中展開されていました。

年長さんはツリーハウス作りに夢中になり、木々を拾い集め力を合わせて作りあげました。

途中なぜか引越ししたり(笑)

 

みんなが集う「からくりの森」でも

いろんな発見やいろんなかかわりを楽しみ

いろんな遊びが生まれ、日々過ごしました。

秋まつりも楽しかったね!

 

お部屋の中のいろんな遊びも自分の「好き」を見つけて

夢中になってあそび、想像力を働かせて

ごっこあそびを楽しんだり

いろんなものを作ったり

 

友だちがいることで「いっしょ」を楽しみながら

力を合わせること

相手の気持ちを考えること

憧れを抱き、自分も!と頑張ったり

小さい子にお世話をしたり励まし合い、褒め合って

ケンカをしても仲直りできたり

たくさんのかかわりから学び合い、ぐぐっと成長しました

お友だちありがとう。

もちろん小さいクラスの子たちだって

泣いたり笑った毎日一生懸命。

園生活に慣れ、素敵な笑顔を見せてくれた時の嬉しいこと!

 

それから

いろんなジャンルのおもしろ先生もやってきてくれました。

ヨガの先生、クラシックの音楽家の人たち、森の達人に、造形の先生

それから、ちんどんやさんも。

いろんな世界があることを教えてくれましたね!

 

そして

毎日いっしょに過ごし、

いっしょにドキドキわくわくしながら

必要な時はいつも側にいて支えてくれた先生たち

忙しい中にも「子どもたちの成長を側で見られる事がとても嬉しい」と

先日のミーティングでもみんな語っていました。

園庭の桜も満開

いよいよ新年度も始まります。

安心した日々の中で

子どもたちの素敵な笑顔がたくさんの見れますように。