6年前に保育園を卒園した2人が遊びに来てくれました。
先月、卒業式の後にきりっとした晴れ姿で「卒業」の挨拶に来てくれた2人。保育園や小学校の思い出、将来の夢などいろいろと話してくれました。そのうち春休みに一度園にお手伝いに(遊びに)来たいとのこと。もちろん!私たちも嬉しいです。
当日、自作のお弁当持参で「おはようございます〜!」「どうしたらいいですか??」「わかりました!」とハキハキとした敬語。保育園の頃は一緒に遊んで過ごし、敬語なんて(当然)なかったのに…頼もしくもどこか寂しく感じますね。
0.1歳児クラスに入ると「赤ちゃんかわいい!」と目を丸くする2人。さっそく抱っこしてくれました。2人のかかわりを見ていると…言葉かけが上手い。小さい子の「自分でやってみようとする気持ち」を察しながら「〜こうするの?」「これであそぶ?」と寄り添ってくれます。自分でできないところは手伝ってくれたり、見守ることが割と自然にできていて驚きました。流石。
この年齢の頃は、乳児とかかわる機会は少ないと思いますのでいい経験にもなりますね。
2日目は、3・4・5歳児クラスに「先生」として来てくれました。一緒にお散歩に行ったり、給食の配膳を手伝ってくれたり、たくさん遊んでもらって嬉しそうな子どもたち。お姉さんたちへの憧れの気持ちも芽生えたようです。
本当にありがとう。また遊びに来て下さい!いつでも待ってます